工法の選定
補強目標を設定し最も適した補強工法を選定します。
配置計画
補強目標に対し必要な補強部材断面とその数量を算定し、どのように補強部材を配置するか計画します。
詳細設計
補強部材の形状・サイズ・配筋・既設部材との接合詳細について設計します。
確認
補強後の建物について耐震診断を実施し補強効果の確認を行います。
以下の写真は、泉創建エンジニアリングが手がけた耐震改修の一例です。
耐震壁による補強例
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耐震フレームによる集合住宅の補強例
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耐震フレームによる公共施設の補強例
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耐震フレームによる補強例
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柱に鋼板を巻いた補強例
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耐震フレームによる鉄骨造体育館の補強例
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5. 耐震改修施工監理
改修工事は新築工事に比べ煩雑なために、しっかりした施工監理が必要です。