建築物の耐震診断・耐震改修のご紹介
突然襲う大地震。あなたの準備は万全ですか?
人命と資産を守るためには、建物の耐震安全性を診断し、 |
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地震による建物の被害の経験を重ねるたびに、建物の構造にかかわる技術が進歩し、地震に安全であるために建物に要求される強さの基準が変わってきています。従って、旧建築基準法に基づいて設計・施工された建物の大半は、現在の建築基準法で必要とされる耐震性能が確保されていません。
1995年阪神淡路大震災では、現行の建築基準法に準拠して設計された建物には大被害は殆どありませんでしたが、1981年以前の旧建築基準法で設計された建物には顕著な被害が集中しました。
そこで、1995年に「建築物の耐震改修の促進に関する法律」が制定され、多数の人間が利用する建築物については、耐震診断を行い、必要に応じて耐震改修を行うよう努めなければならないと規定されました。
泉創建エンジニアリングは、広範囲の技術力を活用して、さまざまな形式をもつ1,400棟以上の建物について耐震診断を行い、高い信頼を得ております。また、ISO9001の認証を取得しています。
泉創建エンジニアリングは、耐震診断に必要な詳細な現地調査・解析から耐震改修に伴う意匠設計・設備設計・施工監理まで総合的にサポートします。
耐震診断 耐力度調査 構造調査 |
耐震改修設計 | |
庁舎・事務所 | 502 | 65 |
学校校舎・体育館 | 283 | 104 |
共同住宅・ホテル | 183 | 29 |
発電所関連施設 | 192 | 14 |
工場・格納庫・倉庫 | 108 | 18 |
その他 | 155 | 40 |
合 計 | 1,423 棟 | 270 棟 |